裂き編みはじめました

私の自転車にはカゴがついていません。
これからの季節、常備するであろう飲料水ぐらいは持ち運べるようにしたい…。
ペットボトル用の袋を作って、自転車のハンドルの根元にぶらさげることにしました。


手持ちの布を細く裂いて、かぎ針でぐるぐる編みます。
毛糸と違って伸縮しにくいので、中身入りのペットボトルを入れて吊り下げても、それほど型崩れしませんでした。


   


使用した布はストライプと水玉模様。
どちらも薄手のローン生地です。

ストライプの方は、スカートを作った余り布。裂き編みって、死蔵していた布を消費するのにちょうどいい手法なんですね。

ただ、可愛いのか単にみずぼらしいのか、編んでる途中で悩みます。
ほつれて飛び出した糸を、丁寧にハサミでカットすればまた違うのでしょうが。ひとつ間違うと雑巾みたいになります。

参考にした本に載ってる写真だと、すごく可愛いのに…!

裂き編みでつくる暮らしの雑貨

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