あみあみ

タティングレースでネックレスを編み始めたものの、三日坊主に体を乗っ取られて挫折しそうです。飽きました。

   

使用糸はレース用ではなく、絹の手縫い糸(9号)です。絹はすべりが良くて編みやすいのですが、手が荒れていると皮膚にひっかかってほつれます。まさか冬に向かない素材だとは。


編み図を参考にしたのはこちらの本。今回のと同じ、9号の手縫い糸を使った作品もいくつかあります。

タティングレースの小さなアクセサリー

タティングレースの小さなアクセサリー

ついでにいろんな糸で同じモチーフを編んでみました。
左から、凧糸(20/5×3)・20番レース糸・40番レース糸・絹手縫い糸(9号)。
凧糸は太すぎて、シャトルが壊れそうになりました。あと編んでて手が痛いです。

   


おまけの荷作りヒモ挫折編。
当然シャトルには巻けない太さなので、糸玉を右手に掴んだまま編みます。
上の写真と同じモチーフにしようとしたのに目の数を間違え、さらにヒモが足りなくなったのでやめちゃいました。
むやみにでっかいモチーフを作りたい方は挑戦してみてください。使い道が思いつきませんが…。マットとか?