病院リポート

6年ぶりに潰瘍性大腸炎が再燃(再発)しました。


潰瘍性大腸炎とは名前から想像できるとおり、ハライタなどの症状をおこす病気で、私は14歳のときからのお付き合いです。症状は薬で治まるんですが、忘れたころにぶり返すのが特徴。


ひよまめ「不治の病とか難病っていうと、ちょっとトキメクよね!」
いそはえとり「馬鹿なこと言ってないで病院いきなさい」



腎盂炎やインフルエンザのときもお世話になった総合病院に行ってきました。
ここの受付は完全自動化。ATMみたいな機械に診察券を通して「胃腸科」ボタンを押すと、ポケベル的なものがにゅっと出てきます。
あとはポケベルの液晶画面の指示に従って、診察室だの検査室だのをウォークラリーします。なんだかゲームみたい。


診察自体はいたって普通。これまでの経緯なんかを医師に説明して、白血球数や貧血状態を調べるために血液検査をしました。基準値以内だったようで、ひと安心。


医師「大腸の様子を見るためには内視鏡検査が必要ですね」
ひよまめ「早めにお願いします」
医師「じゃあ明日で」
ひよまめ「早っ」


というわけで、明日は医者に腹黒いところを見られに行ってきます。
内視鏡そのものは別にいいんですが…。
医師「大腸をカラにするので、明日は下剤を2リットル飲んでもらいます」
うぼぁー。