レーザーカッターで幽霊を彫る

昨年の『昆虫大学』で知り合った方に高井浩司さんという方がいます。
どんな職業なのか非常に説明しづらいのですが、『ガレージ』という屋号でイベントの企画や運営をしたり、映像制作に関わったりしています。また、高井さんの仕事場(ガレージ)には各種工作機器があり、各種職業のひとがてんでに集まって作業していく場所になっているとか。

その高井さんのガレージに、メレ子さんと工作会をしに行ってきました。

メレ子さん「高井さんとこにはレーザーカッターもあるんですよ!」
ひよまめ「そんなこともあろうかと(※事前に聞いていただけです)、夫の描いたラクガキを持ってきました。この絵のグッズを作りたいです!」

高井さん「…これは一体…」
ひ「泣きながら食パンを食べる幽霊です」


高「かわいいけどなんでまた食パンを」
ひ「夢に出たんだそうです。塀の上で、3匹の幽霊が並んで泣きながら食パンを食べてたって」
メ「どうやったらそんな楽しい夢見られるの…」
わかりません。


それでは、泣きながら食パンを食べる幽霊が量産される光景をどうぞ。

机が散らかっているのは、幽霊以外にもいろいろと工作をしていたからです。

失敗しちゃった子もいます。

細い。


帰宅後、出来上がった幽霊パーツに金具をつけてブローチにしてみました。
夢と同様、3匹並んで座ってもらいましょう。

か、かわいい。わけがわからないデザインだけどかわいい。
マグネットをつけたバージョンも作ったので、家の中は幽霊だらけです。