タティングレースのアクセサリー

今回のオダサガ文化祭ですが、いそはえとり氏は社畜のため参加できません。
そのかわり、大学時代の友人を店番として(むりやり)召喚いたしました。

彼女は手芸サークルの初代会長であり、私のタティングレースの師でもあります。
学生時代、単位互換制度を利用して服飾大学に乗り込み、そこの学生より早く正確に浴衣を仕立ててきたという伝説の持ち主。最近は編み物を中心に製作しているようです。
その腕を生かさない手はないと思い、(むりやり)作品を作ってもらいました。


計5点を、英国アンティークのインク瓶とセットにして販売いたします。


アクセサリー単品はこんな感じです。
かんざし・ブローチ・ヘアゴム・ピンブローチ・チョーカーに仕立てました。

1960〜70年ごろのレース糸や、私が染めた草木染めの糸などを使用しています。
価格はまだ決まっていませんが、インク瓶とセットにしても3000円前後にしたいと考えています。かなりお得です。