かみきれ

ちょっと前の話ですが、オダサガ文化祭で扱うブックカバーの紙を買うため、神田(お茶の水駅より)まで行ってきました。

ここには『竹尾』という紙問屋のショールームがあり、さまざまな銘柄の紙を買うことができます。
うんうん唸りつつ3種類の紙を選び、断裁前の大きな紙をぐるぐる筒状に巻いて持ち帰りました。
必要な大きさにカットしてもらうこともできますが、断裁料金がかかる上に、後日受け取りにこなければならないので予算オーバーです。


買った紙は四六判(788mm×1091mm)で、ここからブックカバー用のサイズ(257mm×360mm)の紙を9枚切り出した結果、細長い紙片がちょっとずつ残りました。(さて、余った紙の幅は何mmでしょう?)


その余った紙片をなんとなく編み込んだ結果がこれです。

カゴになっちゃいました。
肝心のブックカバーの方は、まだ全然手をつけていません。