びん

最近はビンの話題を全然してないですね。
ビーチコーミングにもディギングにも行かないうちに冬が終わってしまいました。


とはいえ、たまたま通った道に空き地があったりすると、つい目を光らせてしまいます。ごく普通の住宅街でも、古い民家が取り壊された跡には何かしら眠っているものです。


今月の収穫品。糊(またはクリーム状のもの)瓶とインク瓶です。
7割がた土に埋まっていたのを、爪先と指で掘り出しました。この状態で見つける目ざとさ、カラスか私は。

どちらも同じ空き地の、道路に面した側にありました。かつてはそこが庭先で、ゴミ捨て場だったようですね。

右側のインク瓶は、裏側のデコボコした面が地面に露出しており、一瞬なにかの部品かと思いました。

糊瓶:底径5.5cm、高さ4.2cm
インク瓶:底径4cm、高さ5.5cm
ともにエンボス等はないため、メーカーその他は不詳。