医療ルポ(?)前夜編

雪が積もったら雪だるまを作ろうと思っていたのに、タイミングを逃してしまいました。雨が降ったので、地面はシャーベット状になっています。
雪だるまはまた来年…かなあ。



おととい、大腸の内視鏡検査を受けてきました。下剤2リットルを飲まされる例のアレです。おおむね前回と同じ内容と結果ですが、せっかくのネタなので今年も内視鏡リポートをしようと思います。
大腸がん検査等をご検討の方は、脳内トレーニングにお役立てください。


検査が決まると看護師さん(いや、検査技師かな?)から注意事項や検査の流れについて説明を受けます。
こちらはその時にもらった「検査前の食事のポイント」というプリントの一部。
大腸内に食べ物のカスが残らないように、検査前日は食物繊維と脂質を制限します。
検査当日は絶食。水分の摂取はOKです。

   

前回は、なかなか腸内がきれいにならなくて検査までに時間がかかったので、食事は少なめ&粥中心にして、糖分はスポーツドリンクで補ってました。なお、食事は夜9時までに済ませます。


今回はこんなものも渡されました。なんか不吉な2文字が書いてある…。

   

ラキソベロン」という透明の薬。夕食後に、コップ1杯の水に溶かして飲みます。
どんな味か戦々恐々でしたが、ほとんど無味無臭でした。ほんのり甘いような気もします。ああ、ニフレック(2リットル飲まされる例の下剤)もこの味なら楽なのに。

さほど食べてないせいか、下剤の効果はそれほどでもないな…というのが就寝前の感想。ただし、翌朝6時に便意で目覚めました。
効かないよりは良いです。



検査当日の話はまた次回
ウンコの話に終始しないよう気をつけます!