18年ぶりに編んでみた

なんでまた糸を染めだしたのかというと、これが編みたかったからです。
そう、ミサンガ。ひもを結んで作るブレスレットです。


   


近年また流行しているのか、本屋の手芸コーナーに行くと、ミサンガ作りの本が並んでいます。懐かしいなあ、私が小学生の時に流行ったんですよこれ。
当時は「プロミスリング」と呼ばれていました。腕に結んで、ひもが切れると願いが叶うんだそうで。


使用色は白・生成り・鉄媒染の3色。普通のミサンガのように、直接手に結んでもいいけれど、先端のわっかを木のボタンにひっかければ着脱可能になります。ボタンはスライドするので、サイズ調節可。



使わなかった色(コーヒー二度染め)の糸でもう一本つくり、重ねづけしました。
ミサンガなどのネイティブ系アクセサリは、ゴツい骨格の人のほうが似合う(と思う)のですが、この色味とシンプルさなら私の腕にもしっくりきます。