2010-05-13 花見で一杯 ひろいもの サッカリンの容器とは別の場所で、青いグラスを掘り出しました。高さ6cm。 花柄の切子模様が入っていて、いかにも昭和なデザインです。非常に安っぽいものの、つくりはちゃんとしているので、昭和も終わりの頃のものかと思います。 この手の器には野の花が似合うと思い、道端でいろいろ摘んできました。名付けて「帰化植物のブーケ」。 アクセントに加えた水菜(冷蔵庫出身)を除き、シロツメクサ、ハルジオン、ナガミヒナゲシ(ポピー)、セイヨウアブラナと、すべて外来種です。 在来植物が見つからないとは困ったもんだ。