花見で一杯

サッカリンの容器とは別の場所で、青いグラスを掘り出しました。高さ6cm。
花柄の切子模様が入っていて、いかにも昭和なデザインです。非常に安っぽいものの、つくりはちゃんとしているので、昭和も終わりの頃のものかと思います。


この手の器には野の花が似合うと思い、道端でいろいろ摘んできました。名付けて「帰化植物のブーケ」。
アクセントに加えた水菜(冷蔵庫出身)を除き、シロツメクサ、ハルジオン、ナガミヒナゲシ(ポピー)、セイヨウアブラナと、すべて外来種です。


在来植物が見つからないとは困ったもんだ。