毛深い椅子

ブログを始めてよかったのは、「○○ができません」と書いたら克服せざるを得なくなることです。実現が難しいことならともかく、練習すれば済むことをサボるのは少々情けない気がします。単に負けず嫌いとも。


というわけで、ぐだぐだ椅子カバーを作りなおしました。


   


かぎ針編みの基本を覚えなおし、ちゃんと目を数えつつ作業しました。
どうやら各段の最後、引き抜き編みをする目を間違えていたようです。どうりで立ち上がりの目がずれると思った…。50gの毛糸玉2つ分、直径約30cm。
ついでに脚にもハイソックスをはかせてみました。
いっそのこと毛糸で椅子を完全に覆ってしまおうかとおもったのですが、飽きたのと「そんな怪しい動物みたいな物体に座るのは嫌だ」と夫に言われたのとで中止。動物っぽくて良いかと思ったのですが。