ヅカ

宝塚歌劇を観に行きました。メンバーは義母と義姉と母と私。母の趣味に引きずられた(?)格好です。


午前中、劇場の向かいのカフェでお茶をしていたら、窓ガラスごしに入り待ち(役者が劇場に入るのを待つこと)の様子が見られました。ファンクラブごとに揃いのマフラーをして、歩道のふちに整列するのがルールのようです。
母は入り待ちこそしませんでしたが、かなり離れた位置から「あ、水さん(今日の主役です)だ」と言えるあたりが何ともはや。



今日の演目は『ロシアン・ブルー』という、テンポの良いラブコメと、レビュー『リオ・デ・ブラボー』。二階席からは回り舞台やせり出しがよく見えて面白かったです。宝塚は派手で良いですね。男役みんな格好いいです。
なお、写真はプログラムと、レビュー用のポンポン。「皆さんもご一緒に〜」の掛け声とともに振るんですよ。周りの迷惑にならないよう、胸元で控え目に使用しましょう。


実は宝塚を観に行ったのは今回が初めて。全然そんな感覚がなかったのは、帰省するたび母が宝塚チャンネルやビデオを見てたせいでしょうか…。