空き地 de コーミング

自転車で走行中、空き地を見つけたので寄ってみました。
街道沿いの住宅跡や神社では、家庭ごみを自宅で処分していた時代の遺物が見つかることがあるのです。
たいていは昭和30〜40年代のビー玉やインク瓶などですが、ごく稀に戦前ものとおぼしき薬瓶などが拾えます。
こんなのとかこんなのとか、こんなのとか。


残念ながら今回はハズレ。
でも、少し個性的なビー玉を拾いました。溶けたガラスを丸めるときにできた窪みが、うずまき状になっています。

昔のビー玉にはヘソ(窪み)や気泡が入っていて面白いです。