レースのドイリー

タティングレースを始めてから3週間あまり、ようやく昔の勘が戻ってきました。元々たいして上手くない、という説もありますが。


#40の糸を使ってコサージュを編んでみました。
ところどころ編み図を間違えたり目の数を間違えたりしてるので、トイカメラ風の写真でごまかしてます。

直径約5cm。花芯の瑠璃色ガラス釦は骨董市で購入。金具等はまだつけてません。

   

花弁ひとつ編むのに15分弱かかったから、全部(花弁26枚)作るのに6時間半……とはいかないもので、なんと丸3日かかってます。タティングレースは糸を結んで作るので、編むよりほどくのが大変。


月はじめに編んだ練習用のモチーフも、繋げてドイリーにしてみました。
ピンクっぽい糸は、ドングリ粉を晒したときの上澄み液で染めてあります。

   


こちらも練習用モチーフにぐるぐる縁飾りを付け足したもの。
思いつくままに編んでいるので、編み図はありません。おかげで、平らに編んでいるつもりが碗状になってしまったりもしましたが、アイロンをかければ大丈夫!

   


ひよまめ「こんだけレースを編んどいて何だけどさ、ガーリーな部屋より男子っぽいインテリアの方が好みなんだよね…」
いそはえとり「そうなの?!」
そうですよ。ってか、ウミガメの頭骨やらアリジゴク(冬眠中)やら並んでる部屋にレースは合わないと思います。