炎天下散策

小田原まで蚊にボコられに行ってきました。


本当の目的は、『生命の星・地球博物館』(神奈川県立の自然史博物館)で展示されている、先輩で生物画家の川島さんの絵を見に行くことでしたが、ついでに小田原や箱根湯本を散策したら、見事に刺されまくりました。
この場合の「散策」とは、薄暗い神社や雑草の茂る空き地を這うようにして、ガラス質の埋蔵物を探すことを指します。


献血の報酬はこちら。おはじき2個と石けりのかけら、「パパヤ」のクリーム瓶。この黒ビンは前に拾ったのと同じですね。


   


石けりの表面には四葉のクローバーみたいなエンボスがあったようです。完品だったらよかったのに。割れた残りは見つかりませんでした。


光に透かすとこのとおり。


   


本日の詳しい出来事は夫ブログをご覧あれ。
博物館では、川島さんの細密画を凝視してきました。一枚描くのにどれくらいかかるんだろう…。すごい絵でした。