うきうき

昨日拾ったガラス浮きを、針金とビニル製の縄を外して洗いました。



重さを測ったら125gありました。確実なことは言えませんが、普通のコップと同じくらいの厚み(1mmちょっと?)がありそうです。製造過程でできたおへそが内側で盛り上がっていて、上から見ると、ビー玉が入っているみたいです。


ガラス浮きは、モダマ(南方系の漂着種子)と並んで人気の漂着物。いつかは拾ってみたかった品です。北海道などの漁業の盛んな地域では今も使われることがあるそうですが、この浮きも北からきたのでしょうか。それとも韓国や中国から? 何はともあれ、持ち帰るのをためらうような巨大サイズでなくて良かったです。


「でも、もし巨大なの拾ったら持ち帰るでしょ」…うん…。