一発ネタで終わらせるつもりだったのに

図書館の「新しく入った本」コーナーにあった本。鳥類の骨格標本図鑑です。
[rakuten:book:13203843:detail]
図鑑というほど固苦しくないので、ガイドブックと呼ぶべきでしょうか。全ページがカラー写真な上に、コラムや解説も充実していて、生物好きには萌える本。


ちなみに、昨日写した本棚には、普段こんなものが飾られて…というか放置されています。

左から、夫が海で拾った鳥の頭がい骨、鳥の骨盤が2つ、スッポンの頭(これは拾いものではなく料理屋で出たスッポン鍋由来)、ウミガメの骨。
浜にはよくミズナギドリの死体が打ち上げられているので、骨盤も彼らのものかと思っていましたが、本書を見る限りウミウ(海鵜)に近そうです。頭の主は不明。


こんな話題の後で何ですが、明日から3日間、鎌倉に行ってきます。名刹も美術館も無視した、ビーチコーミングと雑貨屋めぐりの旅の予定。雨に降られなければいいけど。