ゼニ

古くからの民家が並ぶ道を散歩していたら、五円玉が落ちてい…
…違う五円玉じゃない古銭だ!
   
泥を落とそうと洗ったら緑青まで落ちてしまい、エンボスが見えにくくなってしまいました。どんまい。
幕末に鋳造された文久永宝の「草文」と呼ばれるタイプのようです。
希少なものではないとはいえ、道端に落ちていたことに驚愕です。
近くに十円玉(縁がぎざぎざバージョン)も転がっており、こちらは帰り道にお寺のさい銭箱に奉納しました。明日もいいもの拾えますように。