鎌倉旅行記・5

7月7日 材木座
七里ガ浜を歩いたあとは、江ノ電に乗って材木座海岸へ。宿場として古くから栄えたこの近辺では、よく馬や牛の骨が出土します。


ところが…ここにもブルドーザーの魔の手が! たいしたものは何も拾えませんでした。



普段は拾わない陶磁器の破片。なんとなく年代モノもあるように思えますが、判断する方法が全くわからないので、色と模様が面白いものを選んでみました。
緑のシマシマ陶片は厚さが1㎝以上あります。甕か壷だったのでしょうか。